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9条改正、2度目の発議で=初回改憲は2年以内に―自民・船田氏
自民党の船田元・憲法改正推進本部長は25日、
東京都内で講演し、憲法9条改正について「あま
り先にしたくない。できれば2回目にやりたい」
と語った。緊急事態条項の創設など幅広い理解が
得られそうなテーマで改憲の実績を積んだ上で、
速やかに9条改正に着手したい意向を示したもの
だ。
9条改正の際、自民党の改憲草案に盛り込んだ
「国防軍」創設も併せて目指すかについては、
「名称の問題を強調すると、できることもできな
くなる。今の自衛隊で良い」と語り、否定的な見
解を示した。
船田氏は、自民党の草案では改正が100項目
を超えると指摘した。「いかにも多すぎる」とし
て、改正項目を20程度に整理し直す考えを示し
た。また、実務的な制約から1回の国民投票で賛
否を問えるのは4項目程度にとどまるとして、全
体で5回程度の投票が必要になるとの見通しを示
した。
今後の展開として最初の発議と国民投票の時期
については、「(来夏の)参院選後すぐに臨時国
会があり、そこで発議するのはなかなか難しい。
これから2年以内にできればいい」と述べ、早け
れば来年秋としていた従来の目標を修正した。
この記事の参考条文はこちら
| 第2章 戦争の放棄 第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を 誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力によ る威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手 段としては、永久にこれを放棄する。 |




自分たちはこれから日本を背負っていく人材であり、日本は永久に平和主義を尊重することを守っていくことが自分たちに求められていると思います。
しかし先日のイスラム教の日本人拉致事件は人として許してはいけないことだと思いますが日本国としても実際した判断は正しいのかと学生の自分たちの目線からみると思います。
上記の事件も日本は新たに戦争の放棄について考えさせられる機会になりましたが私は武力や暴力を使って戦おうと思う人間は未熟だと思っていますですので日本は永久に戦争の放棄を守っていくべきと思います。
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戦争放棄は和魂プライドと洋従無為の精神分裂病の構図を日本にもたらしている。つまり、言っていることとやっていることの分離です。戦争放棄を忠実に守ると、子供の頃のいじめにも対処できない。アメリカ軍に守ってもらっているために、平和主義でいられるというのが現実です。アメリカ軍が去らざるを得なくなるような時代が到来するとすれば、他国の侵略に対処できなくなり、侵略された場合は、回復まで30年程度かかる壊滅的打撃を受けます。核兵器については、人類を50回滅ぼす量が地球に存在するため、これを見て戦争放棄と平和主義を守ることを主張しているのが護憲派と見られます。このことについては、ケンカもスポーツも戦争もやり過ぎてはいけない、やらなさ過ぎてもいけないということを記憶しておいて下さい。仏教の中道の教えでは、何事もやり過ぎてはいけない。やらなさすぎてもいけないとされています。仏教では殺人を禁止していますが、仮に警察官がいなかったら、逆に住民が盗賊などに拉致されるなどして殺されることになります。世界の警察官のアメリカ軍が日本を防衛しているために、戦争放棄、平和主義と言うことが可能になっている現状です。僧侶のような人物だけでは、盗賊のような者の殺人は防げません。私は、頭のおかしいスポーツのコーチからお前は一変地獄に落ちンと駄目やと言われて、戦争放棄を護っていたため、何も抵抗できませんでした。その結果、服薬が不要になるまでの回復まで24年間かかる単位の精神分裂病にり患しています。例えば、中国が核心的利益を放棄しないとして、日本の領海をあさりだし、その後着々と核心的利益の獲得を目指して、次から次へと侵略を開始したら、日本は自衛隊とアメリカ軍がいるから、問題ないのですが、アメリカ大陸は2100年までに陥没している可能性が高いという宗教書の意見もあります。まず、地震の多い西部から沈むそうです。アメリカ軍がいないとすれば、日本は戦争放棄、平和主義という形で日本を護れるのでしょうか。答えはノーです。世界の国の人には良心的な人は数多くいます。ただし、犯罪率も日本ほど少ないとはとても思えません。ならず者国家も、北朝鮮のように存在します。北朝鮮が、日本人は北朝鮮の意見を尊重すべきだとして、日本人が言うことを聞かないならば核を用いるという具合に、脅しだしたらどうするのか考える必要があります。その際に、やり過ぎない範囲での軍備をきちんと肯定しておく必要があります。核兵器を用いるまでには世界を導かないことは理解できますが、逆に緊急事態において必要な戦争をやらなさ過ぎて、全く対処できないような軍備のあり方は間違っています。戦争を嫌うのは女性であることは分かります。あるいは、東京大学を中心とする平和主義の教育が蔓延してこうした護憲派が現状でも多いのです。しかし、現実においては、アメリカ軍に守ってもらうだけで平和だと感じて、何も考えていないと見られます。では、どの程度の軍備を肯定するのかというと、自衛隊という現実の戦力を見て判断した方が良いと思います。ただし、自衛隊という名前は、自分のみ守るというくらいにしかとらえることのできない名前なので、もう少し、自信を持って対処できるだけの名前にした方が良いと思います。国防軍という名前が行き過ぎならば、専守防衛軍としたらどうでしょうか。この名前ならば、海外派兵や海外侵略については、名前の通り慎重になるはずです。
さすがに、アメリカが陥没すると、危機を抱く必要はないと思いますが、世界の警察がまやかしでしかなく、多く戦争がアメリカに端を発している事実を受け止めるべきだと思いますが。
日本のこれまでと今後を考えれば、戦争放棄と平和主義は守るべき理念だと思います。しかし9条で平和が守れるとはとても思えません。
戦争は第二次世界大戦がそうであったように、一部の暴走により始まります。理念では止まらないものです。
僕は、平和主義、戦争放棄を掲げたまま個別的自衛権をが明確になるよう憲法を改正すべきだと思います。